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Tag: 100均が取り揃える世紀末グッズ~正しい100均の利用方法~ 10/27Selectsong by Year of the Cat/Al Stewart

100均が取り揃える世紀末グッズ~正しい100均の利用方法~

石原都知事が電撃辞任して、新党結成で国政に返り咲くと言い放った木曜日。同じ日に行われた国民の生活第一の結党パーティーの話題を掻き消すのに打ってつけの話題をに手にした大手マスコミは当然のようにこの話題を独占して流した。
潜んでいる何か大きな力を感じてしまう。

解党して作り直すという。たちあがれ・・・のメンバーも石原さんの80歳筆頭に、それに近いような年齢の方々ばかり。人間としてのカリスマ性があるので政界再編の起爆剤にはなると思うがなぜに今、立つのか。 非常に疑問。???

石原氏を含むたちあがれのメンバーは全て自民党で大臣経験者。いわばそこから飛び出した議員ばかりで、今頃になって、官僚打破、官僚のあしき弊害の是正を掲げているのはいかがなものか。官僚は今突然、その質が変身したわけではない。 子息の自民党のノブテルの総裁選での敗退、維新の会の低迷をうけてご老体にムチを打ったということかな。このような老人にムチを打たすような現在の日本の政治はどうしようもないところにあるということだろうね。

画像の説明

さて、今日は少し身近な話題を題材に話してみようと思います。皆さんの街にもありますよね、100円ショップ。この10年位の間に日本各地に瞬くまに多くの店が展開され出来ました。何より生活に良く使用する製品が1コインで買えるというのは単純に考えると便利でお得感が得られます。今日はその手軽で便利でお得感の100均がもたらすさまざまなリスクについて考えてみたいと思います。

100円で売れる理由は、そのほとんどが後進新興国である、中国、インド、インドネシアやアジア諸国が、主な製造地の為に製造工程の賃金が安価であることが一番の理由です。
日本の多くの企業が行っている様に、企業は競争に勝つために、一番ウエートの高い人件費を下げるのが一番効果的である為に安い人権費を求めてアジア諸国に工場を造り現地労働者を雇用し製造させる手段をとる。だけど多くの企業がそれを行った結果、何が起きたのか。日米欧の失業率がどうなっているのか見ればわかると思います。

日本を含め先進国の生産工場は軒並み工場をコストの安い新興国に移転させて、先進国の労働者を使わなくなったのである。 日本でも2012年には失業率が4.3%を超えているが、それは表層的なもので、これにニートやフリーターや社内失業者を全部足すと欧米並みに8%を超えるとも言われている。

そもそも私たち消費者の多くが安物嗜好に走り100均の商品や激安商品を追い求めた結果、企業は母国の労働者を切り捨てざるを得なくなり雇用問題が深刻化している。いわゆる安くて手軽な商品を追い求めたリスクが跳ね返ってきているのです。自分の首を自分で締めたという表現になるのでしょう。

安物志向は、生産している後進国にとっても決して良いものだけではありません。
仕事が確保出来る喜びもつかの間で、更なる価格競争で新興国の中での激甚な競争が繰り広げられているのが現状です。
後進国の中でも更に、奥地や貧困地帯の安い給料で働く人間を雇用するようになり、その労働環境の実情は奴隷的なものであり、中には児童労働さえも取り入れる国も存在している。

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このように、私たちが使う製品の製造を一番根っこのところで支えている労働者の人が精神的に追い込まれているのも眼をそらしてはならない実情です。アップルの下請工場では奴隷的で非人間的な労働で何人もの労働者が飛び降り自殺をしている。ナイキやGAPの工場では、下請業者が児童労働させていることが問題になった。

このような違法労働とそれに伴なう雇用問題も法や制度が明確でない後進国では今後増えてくることは間違いないでしょう。

さらに、工場環境問題も悪い方向へ向かいます。実際中国ではコスト削減を進めるために、工場廃棄物も何の処理もせずに川や空気中に垂れ流して、公害をまき散らしている。 中国の各地の工場がいっせいに汚染物質を川に流すので、川の色が変色して有毒物質になってしまったケースは何千何万とある。

製品を安くするためには、人件費削減だけではなく、“製品の質を下げる負の努力”も行われる。 それは、材質をより安価な原料で製作できるものに替える、厚みを薄くする。ネジで補強していたものを接着剤に変える、長さを微妙に短くする。など、製品をいかに安く製造できるかに特化するためのコスト削減が日夜研究されている。私は これはアイディアとは呼びたくない。それによって、当然、製品は壊れやすくなり、すぐに使えなくなるのだが、そうなっても、「所詮100円の安物」と言うフレーズが売り手にも買い手にも良い様に脳裏へ浸透しており使う側は壊れても怒りも感じないし、売る側もクレームなど少なくて済み経費も掛からないと、これらのこのことが更なる悪循環を起こしていることに気が付いていても“多くの人に安くて使いやすいものを提供する”という正当性に満ちたスローガンメッツセージを掲げて商売を続ける。

確かにこんなものが100円で買えるのかというような商品も並んでいます。私も便利なので以前はよく利用しましたが、最近は比較的長く使えるようなモノしか受け入れられません。今まで買って失敗だったものは、臨時使用で買った金槌は釘を2~3本打ったら折れてしまい、洗濯ばさみは紫外線で3ヶ月持たずにボロボロに破壊、ゴムバンドは2回使用したら切れた、ペンチは初回使用中に変形、金具付きファイルは書類がずれて落ちる。等まだ挙げれば出てきますが結局安物買いの銭失いという言葉が当てはまってしまうのでしょう。

れなら直ぐ破れてもまた買えばいいと思われるかもしれませんがこの思想こそ考え直さなければならない根本だと思います。それはまさに100均を支えているのは、利用者の心理を巧みに利用したこの思想で、「100円だから破れてもしょうがないか」と思うところにあるのだと思います。「どうせまた買えばいい」という使い捨ての発想になって、モノを大事にする、大切に使う、長く使って愛着を持つ、という本来であればとても大切にしなければならない人間としての基本的な感情が何処かに追いやられてしまっています。それに加え、使い捨てにしてどんどん安物を買い換えるということは資源を消費し環境破壊にも繋がっていることにどれだけの人が意識して感じているでしょうか。

普通製品というものはどんどん性能や精度が上がってくるのが本来の姿で”成長“というものの本質です。しかし100均の商品は、前出した理由で更なる安原価追求の為に4~5年前のものより現在の方が質が確実に落ちている。どんどんガラクタに近づいていくのは、製品の信頼感など最初から必要ない。だから期待されなくても安い製品をどうにかして造り販売するという100均販売システムを構築し、「安物は安物にしか過ぎないのでそれでいい!」と考える私たち人間の愚かな考えからではないでしょうか。

画像の説明
また、モノを製造するには当然のことですが、さまざまな地球の「資源」が使われます。耐用年数が僅かで、捨てるサイクルが極めて早い商品を大量に生産することで、地球の資源がどんどん消費され環境破壊されていくサイクルを短縮しているという現実をどれだけの人が真剣に考えたことがあるでしょうか。

画像の説明
特に100均の製品にはプラスチックや紙が多く使われていますが、その原材料は石油や樹木です。これらは無限の資源ではありません。いずれは消滅していくモノです。
例えば樹木伐採でジャングルが消滅すれば、そこに生きる生物、動物への影響も出てきます。生物多様性は崩壊して、地球の生態系は人間すら住めないものになる可能性も考えられます。 地球環境が人間の行った愚かな行為による邪悪な力で悪い方向へ廻されはじめるのはこの環境を共有する動植物に顔向け出来ない。

結局のところ発達した社会文明のリスクの多くは人間自身が創りだし、自らの首を絞めるだけではなく、共存共栄するはずの動植物や自然環境へも影響を及ぼし生態系破壊や天災を引き起こしているのではないでしょうか。原発事故を契機に私たちひとりひとりが見直して行かなければならない問題はこのように身近なところにも沢山潜んでいます。どうか未来のこどもたちに住み良い地球を継承できるように皆さんも出来ることを実践しましょう。100均が悪いというのではありません。品物によって長く使うようなモノや素材によりリサイクル利用出来ないようなモノは自分で判断して長く使えるものを選ぶのが地球にやさしい買い物といえるのでしょう。

今日ご紹介する詩は自分の見た映画の再現という、あり得ない想像から仮想の場面を瞼の裏に投射したような、儚くも美しい詩をお届けします。1970年代~現在も現役でイギリスを中心に活躍するスコットランドの王家の血を引くシンガーソングライター
Al Stewart の“Year of the Cat”という1976年発表のAlbumタイトル曲です。

画像の説明

Year of the Cat=ねこ年。日本の一二支にはねこは無いですよね。ところがベトナムの十二支にはねこ年があるみたいです。うさぎの母国語の発音と似ていたことからウサギがネコに化けて伝わったようです。この詩で作者アル・スチュワートは古典映画である“カサブランカ”を題材にハンフリーボガードやピーター・ローレーといった登場人物や映画のシーンを詩の場面に貼り付けねこ年というこの世に存在しない年に描かれる仮想ファンタジーを通して人生というのは不可解で不条理なモノの山積みされた荒野であるということを伝えようとしている。
イントロのピアノの旋律とアレンジの素晴らしさ=(アレンジは後に大成するアラン・パーソンズです。)アルの決して上手くはないがビターな声質からは優しさが伝わります。

Year of the cat

Written by Al Stewart

On a morning from a Bogart movie
In a country where they turn back time
You go strolling through the crowd like Peter Lorre
Contemplating a crime

She comes out of the sun in a silk dress running
Like a watercolour in the rain
Don't bother asking for explanations
She'll just tell you that she came
In the year of the cat

She doesn't give you time for questions
As she locks up your arm in hers
And you follow 'till your sense of which direction
Completely disappears

By the blue tiled walls near the market stalls
There's a hidden door she leads you to
These days, she says, I feel my life
Just like a river running through
The year of the cat

Well, she looks at you so coolly
And her eyes shine like the moon in the sea
She comes in incense and patchouli
So you take her, to find what's waiting inside
The year of the cat

Well, morning comes and you're still with her
And the bus and the tourists are gone
And you've thrown away the choice and lost your ticket
So you have to stay on

But the drum-beat strains of the night remain
In the rhythm of the new-born day
You know sometime you're bound to leave her
But for now you're going to stay
In the year of the cat

Year of the cat

訳詩 yasushi Haruno

ハンフリー・ボガードの映画から抜け出たようなある朝
時間を後戻したような国で
君はピーター・ローレのように人込みの中を通り抜ける
罪を犯そうと暗躍するがごとくに

彼女はシルクのドレスをふわりとたなびかせながら
白く輝く陽の光の中から抜け出てきた
それはまるで雨の中の水彩画みたいに滲んで見えた
どうして現れたか聞こうだなんて面倒くさいことはしないことだ
彼女はきっと君にただこう言うだけさ
「私が来たのはネコの年よ」と

彼女は君に質問の時間もくれないで
腕と腕をしっかり絡ませて君を掴む
そして君は方向感覚を完全に失いながら
彼女に導かれる

青空市場の出店近くのブルータイル貼りの壁のそばの
秘密の扉の入口に彼女は君を連れて行く
彼女はこう言う、「最近は私の人生は流れる川のように感じるの
このネコ年を通り抜けて行くみたいにね。」

彼女は君をクールに見る
その目は暗い海に咲く月みたいに輝いている
彼女はパチューリの香りを漂わせて入って来た
その香りに誘惑されて彼女を連れて行くのが運命
心の中に何が待ち構えているか見極めるために
ネコの年に

朝が来て君はまだ彼女といっしょ
バスも観光客も行ってしまった
もう戻る選択肢も捨てチケットもなくしてしまった
だからここに留まるしかない

昨夜聞こえたドラムの残響きが、新しい日のリズムとして始まる朝もやの中
まだ残っているようだ
いつか彼女と別れなくてはいけないことはわかっている
でも今のところこのままでいよう
(あり得ない)ネコの年に

youtube Live 音源 ↓

http://www.youtube.com/watch?v=Jo2l8LDV9zc



コメント

  • 確かに!石原さんなんで今?ッて感じ。はっきりモノを言う人ってイメージはあるけどそれがはたして国民の為に生かされるかと言えば疑問?

    yasushiさんにしては身近な話題ですね~以外!!でもらしい理論ですね。ほんと同じ100均商品でもだんだん質が落ちていくのは製造されてる後進国同士の過激な価格競争なのですね。
    ねこ年の詩はピアノのイントロにやられちゃいましたね~。youtubeの映像もレトロでいい! -- yu 2012-10-27 (土) 01:31:33
  • 100円商品はほんと年々増えているが質は確実に落ちてるな~と感じていた。こういうことだったんですね。資源の無駄遣いはいかんな~
    考えて買うことにします。

    懐かしい詩です。アルバムジャケも洒落てましたよね~この人はこの詩しか知らないけどいい詩だと思います。 -- ホットチョコレート 2012-10-27 (土) 01:46:32
  • 石原のじいさんまたたわけた事をしよった。この男国会議員を辞職する際のエピソードを知る者は、どの面さげて永田町に戻れるのか!と感じているはずである。恥をしれ!永田町には同じ思いの政治家が多いはずだ。
    「息子を総裁」が叶わず我欲の世界に走っただけの老害あって一利なし。

    -- マカダミアンシュリンプ 2012-10-27 (土) 02:23:34
  • 100均、つい余分ないらないものまで買っちゃうんだよね~そういう人間の心理を突いてんだろうけど。購入する側がもっと吟味しないといけないな。

    今日の詩は文学的エッセンスを感じるものだね。クラシック映画が題材なのだね。ヨーロッパの背景が浮かんでくるような作品だ。 -- トロイメロイ 2012-10-27 (土) 09:18:42
  • う~NNN!100均は良く利用する。ホントにカラフルで品物も豊富。そうですね~自分で吟味して100均でもある程度使えそうなものを購入していかなないと極端な話し地球が危ないってことですね。確かにだんだん質、量は落ちているもんね。 -- ももこ 2012-10-27 (土) 11:04:48
  • 石原新太郎、過去のもの書きに過ぎないタレントだ。息子が総理になれなかったものだから、東京都を放り出し国政へ?新党だと?。

    この男は官僚政治を排除とかいっているが、自分の我欲を出したいだけ、官僚と同じく国民のことなど考えてはいないのだ。

    尖閣紛争の張本人はこの男である。何千億にもるだろう経済的被害の責任はどう取るのだ。こんな男を国政に出して橋下などと手を組ませたら、日本は潰れる。


    石原の政策は政策は民・自・公・みんな・維新と同じ第1極。

    国民が支持する第2極、3極にはなり得ない。3があるかどうかは別にして。

また多くのバカな日本国民が大勢騙される。 -- ムシャノコウジ 2012-10-27 (土) 15:06:43

  • 実に映画カサブランカを写実的に描いた詩だ。作者のセンスの良さを感じる。お~アレンジがすばらしいと思いきや、あのアラン・パーソンズがアレンジャーなのか、納得!!こういう下積のアレンジャーとしての経験を積んでいた時期だね。 -- main man 2012-10-27 (土) 15:20:06
  • ヨーロッパの香りと文学的なエッセンスが詰まった詩です。素敵ですね。人間は豊かになった分失ったものの尊さをもう少し考えるべきです。 -- れいん 2012-10-27 (土) 17:01:57
  • 私たちの未来を切り開く手助けをしてくれと感じられる政策、国民のために動いてくれる政治家を望んでいます。石原さんが30人程度の新党を作って維新と連携したとしてもそれは出来ない。尖閣問題にしても、オリンピック誘致にしても見ていて自己の我欲だけを感じる。この人の眼に映る未来には多くの人間の未来などどこにも無いような気がする。

    映画の1シーンがホントに浮かんでくる素晴らしい詩ですね。軽快なメロディーとあいまって心に水彩画が描かれてゆきます。 -- 応仁のLAN 2012-10-27 (土) 21:10:14
  • 石原の自分勝手な行動に盟友とも言える加盟静香氏は合流を拒否し突っぱね罵倒した。「石原さんも本音では自信がないのでしょう。亀井に“助けてほしい”と言いに来た。それをビシッと断ったのです」(政界事情通)

    新党結成宣言の夜、会いに来た石原に対し、亀井はこう話したという。

    「オレが国民のため、日本のためにオールジャパンでやろうと言った時には断っておきながら、今になって何サマのつもりだ。アンタが今やろうとしていることは、国民のためじゃない。それこそ我欲じゃないか。政治家というのは、国民のために己を殺すものだ。アンタは間違っている。オレは合流しないぞ」


    この亀井の言葉に尽きる!!ホントに日本国民のことなど石原の頭の中にあるとは思えない。この後に及んでほんとに何様のつもりだ。

    私は100キンは一切しようしない。初めから資源の無駄遣い商品の陳列だということは明白だからね。

    -- ソドム 2012-10-28 (日) 01:35:40
  • 石原さんもいいかげん暴走はやめて欲しいものだ。元祖口先男。コンプレックスの塊!いわゆる悪い部類のエゴイストである。
    従米・TPP参加推進・原発再稼働・官僚主導政治に戦後民主主義の否定。
    どこが第3極だ。バカな大マスコミが今後も石原党をもてはやすのだろう。バカな国民がまた騙されることを願望して。
    マスコミの異常報道に騙されてはいけない。
    石原の政策は自民民主維新とほぼ同じスタンスに過ぎない。

    文学界では三島由紀夫、川端康成に嫉妬し政界では小沢一郎に相手にもされずに逆恨みをしている心のない人間に国を任せられる訳がない。
    ホントに騙されるな!日本国民!!

    アル・スチュワートの猫の年~いいですね。石原のたわごとも猫の年のまぼろし出あってほしい! -- 縄文原人 2012-10-28 (日) 02:31:37
  • ツイッターでは石原新党のことは”国民の生活が台無し”と囁かれている。この一言に尽きる。このような我欲の強いエゴイストでは誰も望まない世界への誘い。

    100均は確かに便利でつい買っちゃうけどもの良く見て買わないと普通のスーパーや小売店では100円以下で普通に売られてるものも100円で販売している。
    100均のオリジナルブランドの電池は最悪だった。やはり100円でも長く使えそうなものをセレクトして買うのがベターな使い方だろうね。 -- 天然アロイ 2012-10-28 (日) 13:06:50
  • 石原さん悪い冗談やめてくれ。誰もあんたが国政に出ることなど望んでいない。エゴの塊を表に出した物言いは国政ではNOである。後出しジャンケンで都知事選を勝った要領と同じで、3年前に民主党に期待し、自民党を見限った人たちを取り込もうとしている。日本維新の会と同様、自民党の別働隊としかいいようがない。馬鹿な大マスコミが「第三極」と抜かして国民を欺こうとしているが騙されてはいけない。大嘘である。何が第三極だ!

    石原慎太郎の政策
    ・憲法、もちろん第9条の改正、軍事予算の増大、本音は徴兵制復活。
    ・同じ方向性での愛国教育、国のために死ね。

    基本的にはこれだけ。国民の生活に対する思いやりの気持ちは全くない。


    -- 平成ジュニア 2012-10-28 (日) 21:35:26
  • 石原のじいさんの考え、行動はおかしい。政治家としての理念は何も感じられない。

    石原のじいは、民主、自民両党に対抗する第三極の立場を強調したが、「消費税増税」に賛成し、「脱原発」に反対し、「TPP参加」に賛成する氏の政策の何処に、第三極としての対立軸があると言えるのか。 大嘘である。 第三極と言えば馬鹿な国民の多くを騙せるとでも思っているのか。

    石原のじいが、知事としての責任を放棄すると発表する直前、22日にリチャード・アーミテージ元米国務副長官やハーバード大のジョセフ・ナイ教授をアメリカ政府は日本に送り込んできた。尖閣諸島の領土問題で緊張が高まっている日本と中国との関係を改善することが目的だと言われているが、実際じいとも会って会談している。

    言っておくが石原は対米追従派でアメリカさまの言いなりの提灯持ちである。
    何らかのお告げがあったのかもしれないな。

    本日の詩の舞台、映画カサブランカなのだね。作者のスペインへの憧れの気持ちが感じとれる。 -- duke 2012-10-28 (日) 21:47:28
  • アル・スチュワートさんやな、この人はスペインを題材にした歌が多くおまんな。”スペインからの便り”いうええ詩もあったな~。影は薄いアーティストやけどどこか外せへん魅力があるのや。そこがこの男の魅力ちゅうことかな。

    石原ちん太郎はん、何を血迷うてまんねん!あんたが国政に出るのはあかんて!!せいぜい都知事やったら大手の企業もおとなしゅうしとるやろけど、国政に出たらどないなるかわかってまんのか?
    この男ほど極東アジアの国々からメチャ距離を置かれている人間おまへんで。特に中国からは石原の顔を見るのも嫌、言われてます。どないしますのやこれ以上関係悪化したらドンパチや。もっともこの男ならドンパチやりかねんで。
    トヨタを筆頭にキャノン、ソニー、東芝、ホンダ、その他輸出企業の多くは中国市場の拡大は大きな会社が皆掲げているさかい、総スカンくらいまっせ。

    あほなテレビや新聞の報道も都知事の石原やさかい、ネガを封印していたが、国政選挙となれば今までの様にはいかへんで。
    この男は時限爆弾そのものやて!
    石原新党(立ち上がれ)+維新の会+みんなの党は、繫がった瞬間みなその時限爆弾の炸裂でいてまうわ!! ま、ほな、さいならでええかもしれんな!


    -- こうたろう 2012-10-28 (日) 22:10:31
  • 秋も深まったって感じの冷え込みようですね。year of the catの詩はノスタルジーな映画を題材にしているだけあって場面が克明に表現できてますね。
    いい感じの詩です。

    100円ショップはよく利用して無駄使いしてますね~~。やっぱり全体像からみたら地球には良くないんだな~ちょっぴり考えて購入しないといけない。

    石原さん。どうでもいい。何も期待しないよ。年寄りがかっこつけて出てきてどうすんの! -- れい 2012-10-29 (月) 23:04:00
  • アル・スチュワートの出世作。アランパーソンズもこのあたりから脚光を浴びてきた。
    この当時の日本の音楽界にも多大な影響を与えたアレンジパターン。
    これ以後1980年前半に出るJ.POPのアレンジを聞くと影響の程がよくわかる。というよりほとんどパクリと言えるくらいそっくりなアレンジパターンを使用している。
    この当時の日本は全てにおいて欧米諸国の物まねから道を切り開こうとしていたことが伺われる。だから今の東南アジア、中国のことをとやかく言える身ではない。
    一昔前の自らの姿を否定しているようなものなのだから。 -- クレメンタイン 2012-10-29 (月) 23:23:05
  • アル・スチュワートの出世作。アランパーソンズもこのあたりから脚光を浴びてきた。
    この当時の日本の音楽界にも多大な影響を与えたアレンジパターン。
    これ以後1980年前半に出るJ.POPのアレンジを聞くと影響の程がよくわかる。というよりほとんどパクリと言えるくらいそっくりなアレンジパターンを使用している。
    この当時の日本は全てにおいて欧米諸国の物まねから道を切り開こうとしていたことが伺われる。だから今の東南アジア、中国のことをとやかく言える身ではない。
    一昔前の自らの姿を否定しているようなものなのだから。 -- クレメンタイン 2012-10-30 (火) 02:35:13
  • 100均は日本の文化にかなり溶け込んでいますよね。100均やディスカウントショップが台頭する今の日本経済をみてるとやはりどこか頼りなく感じる。
    これから消費税増税やTPPなどがホントに実施されれば生き残る業者って限られてしまう。世界の流れに乗ってしまい渦に巻かれて消えてゆく貴重な企業や店。その中でほんとに豊かな暮らしが築けるのか?
    何か間違っている。石原さんなんて今。どれほどの価値がある人間なのか疑問である。誰もリーダーとして必要としてない。本人とマスコミが騒ぐだけ。 -- kouji 2012-10-30 (火) 22:53:55

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